Obstetrics

妊娠カレンダー

時期 初期 中期 後期
週数 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
からだの
変化と
注意点
流産しやすい時期 胎盤の完成
つわりがおさまってくる
体重増加に
注意
口腔ケアは
早めに済ますマタニティヨガ・マタニティクラスの予約
胎動を感じ始める
おなかの保温
乳房の手当てを始める
おなかが突出してくる頻尿・便秘・腰痛・むくみに注意おなかをしめつけない洋服の着用貧血に注意あおむけ(仰臥位)で寝ると気分が悪くなることがある(仰臥位性低血圧症候群) 動悸・息切れ・胃のもたれなどを感じやすい
足がつりやすい
心臓や胃が圧迫され、一度にたくさん食べられなくなるので、食事の回数を増やして1回の量を少なく 胃の圧迫感がおさまる
乳房・乳頭を清潔に保ち、授乳に備えましょう
つわりが始まるからだがだるく、いつも眠く感じる 出血・下腹部痛 注意母子手帳、妊産婦健康診査受診票などの手続き
妊娠中の検査項目
  • 子宮頸がん検診(7w)
  • 膣内細菌検査(8w)
  • 血液型検査(9〜10w)
  • 感染症の検査(9〜10w)
  • 貧血と血糖値(13w)
  • 貧血(16w)
  • 肝機能検査
  • 貧血と血糖値(28w)
  • 妊娠高血圧症候群の検査
    膣内細菌検査(クラミジア)
  • 膣内細菌検査
    (B郡溶連菌)
  • NST(36w) 貧血
  • 妊娠高血圧症候群の検査
    NST(39w)
助産師・
管理栄養士によるお話
助産師指導
妊娠初期について
管理栄養士指導
栄養について
助産師指導
乳房の手入れについて
パパママ学級の受講予約 助産師指導
分娩に向けてのバースプラン

※ バースプランとは、どんなお産を望むかの計画を立てること。
助産師が陣痛時の対応、分娩時の姿勢、無痛分娩の希望、入院時の過ごし方などを具体的に聞き取って、安心安全なお産の準備をします。