「無痛分娩」とは
無痛分娩は、麻酔を用いることで痛みを少なくした分娩です。背中の神経をブロックして痛みを軽くすることが一般的です。「硬膜外麻酔」または「脊髄くも膜下硬膜外併用麻酔」という方法が用いられます。(硬膜外腔、脊髄くも膜下腔の場所については、日本産科麻酔学会 無痛分娩Q&Aの図3をご覧ください。)
腰部から麻酔を行うことで、子宮や産道から伝わる痛みを脊髄で遮断するため、出産時の痛みを効率的にとることが可能となります。(お産の痛みの伝わり方については、日本産科麻酔学会HPの無痛分娩Q&AのQ1、「硬膜外麻酔」や「脊髄くも膜下麻酔」の詳しいことを知りたいかたは、Q4、Q5をご覧ください。)
麻酔中は妊婦さんの意識は保たれ、赤ちゃんへの影響はほとんどありません。